

- 2018年10月31日
【告知】雅の一会 2018
この度、花点前会「雅一会」を開催する運びとなりました。会場は白金台の畠山記念館の毘沙門堂・浄楽亭になります。
秋の庭園のようすもお楽しみいただけることと存じます。ご多用ことと存じますが、ご高覧頂きご批評頂ければ幸いです。心よりお待ち申し上げます。
日 時:平成30年11月10日 (土曜日)
お点前:10時、11時半、13時、14時半
会 場:畠山記念館 毘沙門堂・浄楽亭
東京都港区白金台2-20-12
都営浅草線「高輪台」駅A2出口より徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅1番出口より徒歩10分
入場無料※畠山記念館内の美術館に入館の場合は入館料(700円)が必要です。


- 2018年10月29日
八王子華道連盟「いけ花展」2018
八王子市のいちょうホールで開催されました八王子華道連盟「いけ花展」に当流より4名と子供教室の子供たちが参加させていただきました。大変にありがとうございました。 【前期】 大澤瑳希子 花材:行李柳、ヒペリカム、リンドウ 柏木いづみ 花材:紅すもも、バラ、ニューサイラン 【後期】 古川舞依 花材:ヒペリカム、ピンポン菊、小菊、ボケ、ドラセナ 宮本理城 花材:伊吹 こども教室


- 2018年10月26日
いけばな×百段階段 第五期終了いたしました。
いけばな×百段階段 第五期が終了いたしました。古流東洋会は清方の間に4作品を展示をさせていただきました。ご来場いただいた皆様、大変にありがとうございました。 宮本理峰(家元) 花材:紫式部、令法(りょうぶ)、リンドウ、菊、路地菊、ブルーベリー(紅葉) 宮本理城(副家元) 花材:伊吹、ニュウサイラン、薔薇、ウインターベリー、白玉椿、胡蝶蘭、路地菊 本多理佳 花材:ブルーベリー(紅葉)、ヒペリカム、菊、ピンポン菊、小菊、赤塗竹ひご 栗島理月 花材:令法(りょうぶ)、くじゃく草、リンドウ、ユリオプスデイジー


- 2018年10月24日
【韓国】国際交流展に参加して
まずは何よりも、家元が長年地道に築きあげた友好と人脈と人徳に感激と共に、感謝申し上げます。 本当に沢山の学びと貴重な体験をさせて頂きました。着物スタイリストとして、和の文化を海外の方にも広めたい、と漠然とした目標はあったものの実際に自分が出来る事は本当に少なく、どうするべきなのかと日々考えていました。 その時に、副家元宮本理城先生と知り合い、古流東洋会のお花と出会いました。その後、韓国遠征のお話を頂き、即決で参加させて頂く事にしました。 お花のお稽古自体はまだ半年も習っていないので、右も左も分からず、海外遠征に同行したとしても何をしていいのか、何が出来るのか・・・と言うのが正直なところでした。 まずは自分に出来る事をと思い、韓国に共に同行した副家元のお弟子さんの女子高生二人の振袖着付けをさせて頂きました。まだ二十歳にも満たない子が一生懸命早起きして、ヘアメイクは自分達で事前に練習してきていて・・・慣れない着物も頑張って着てくれました。二人ともとても可愛らしかったです。お花歴で言うと私より大先輩なのですが。。笑 私のお花は「投入-斜体型」で普段のお


- 2018年10月15日
いけばな×百段階段2018
目黒 雅叙園にて開催されている「いけばな×百段階段2018」に参加します。 当流、古流東洋会は、
第五期10月19日(金)~24日(水)
・清方の間 に作品を展示します。 是非、お越しください!
また、イベント自体は11月21日まで開催していますので、他の会期でもぜひお越しください。


- 2018年10月15日
韓国「国際交流花展」に参加
10月13日より韓国・ソウル市の国会議事堂にて開催されましたアジア太平洋地区花芸術連合会の「国際交流展」に参加をして参りました。 参加者:家元・副家元・大橋理梗・興津理松・三村藍子・大澤瑳希子・佐々木洸音 主催者である朴先生をはじめ韓国の先生方や、中国・台湾の方々とも交流を深め、友好の輪を広げることができました。大変にありがとうございました。


- 2018年10月1日
活動レポート【ドイツ支部】
2018年9月12日〜14日までの3日間、いけばなインターナショナルケルン支部による花展が開催されました。初日のオープニングでは、市長によるオープニングスピーチの後、お琴の演奏があり、多くの来場者がいけばなを通じで日本文化に触れ合える機会となりました。 テーマは「ススキ」。会場入口に飾る高さ2mの竹の大いけに初挑戦しました。また、バラの実のお生花も活け、古流東洋会らしいいけばなを披露して参りました。 7年前にドイツへ来た頃は家元の側を離れて初めて自分の技術不足を目の当たりにし落胆しておりました。しかし、日本へ帰る度に家元から集中講座を受けさせていただき、ドイツで「いけばな」と「着物」の楽しさを広める自信がついてきました。日本文化を通して沢山の同志に出会うことができ、お互いに協力し合えるコミュニティーが徐々に確立してきたことに大変感謝しております。これからもドイツと日本の掛け橋になれるよう、精進して参ります。 ドイツ支部 コストラウ 理夢